生命力を高める生活~腸内フローラ・酵素・ミトコンドリア~

主に腸内フローラ・酵素・ミトコンドリアで生命力を高める方法について書いています。

本物の塩のミネラル効果が生命力を高める理由

当ブログでは、腸内フローラ・酵素・ミトコンドリアによって生命力を高める方法について述べています。

 

今回は本物の塩のミネラル効果が生命力を高めるわけについて書いていきたいと思います。

」というと、高血圧の原因になるという理由から、日頃の食生活においては、減塩することが常識になっています。

しかし「塩」についてよく調べていくと、塩こそ生命にとって必要であるため、塩分の摂り過ぎが高血圧を引き起こすという思い込みによって、普段から塩を敬遠し、塩をあまり摂らないようにすることも、健康のためには良くないようなのです。

こういうことを書くと、すぐに反論されてしまいそうですが、しかし問題は体に良い「塩」も、体に悪い「塩」も、ただ単に「塩」という言葉によって一緒くたにされていることのように感じます。

先に塩についてのポイントを分かりやすく挙げてみると、以下になります。

 

  • 海水に近い塩の成分は、ミネラルバランスが整っており、生命にとって必要。
  • もしきちんとした塩を摂らなければ、ミネラルが不足し、様々な体調不良を引き起こす。
  • 「食塩」という名で低価格で販売されている、塩化ナトリウム以外のミネラルは不純物であるとして取り除いた塩こそ、高血圧の原因になる。

 

このあたりのことについては医学博士の森下敬一氏が、『血液をきれいにして病気を防ぐ、治す』のなかで、簡潔に述べています。

 

 塩は摂り過ぎると高血圧になるとか、減塩すれば健康になるというのが現代医学の考え方ですが、これは大きな間違いです。減塩しただけで血圧の下がる人はほとんどいませんし、塩分を摂ると血圧が上がるというのも事実ではありません。

 健康な人間の身体なら、余分な塩分は排出する調節機能を持っているからです。そのため血圧には、あまり影響しません。(略)

 ただし、塩といっても、自然塩と化学製品である化学塩とは区別して考えねばなりません。いわゆる「九九・八パーセントの科学塩」は、塩化ナトリウムという化学物質にすぎませんから、本来「食塩」と呼ぶべきではありません。この塩化ナトリウムが、内臓に悪さをしたり高血圧を引き起こしたりします。

 一方、食用として用いられる自然塩は、海塩や岩塩などの自然界に存在する塩で、硫黄、鉄、銅、亜鉛、コバルト、マンガンなどといったさまざまなミネラル分を含んでいます。生命が求める本来の塩です。もちろん高血圧を起こしたりはしません。(森下敬一『血液をきれいにして病気を防ぐ、治す』p109~110

 

また、『日本人には塩が足りない!』(村上譲顕 著)のなかで非常に詳しく書かれていますので、引用してみたいと思います。

 

 現在、塩事業センターが販売する『食塩』(商品名)は塩化ナトリウムの純度が九九%以上と定められています。また、輸入の天日塩を精製加工した『精製塩』(商品名)の塩化ナトリウム純度も九九%以上です。

 そもそも明治時代、塩の専売制度をはじめたときに、「塩=塩化ナトリウム」と考えたことが、「塩化ナトリウムの純度が高いほど高品質な塩である」という「迷信」を作り出してしまったのです。

 しかも、このとき同時に「塩化ナトリウム以外のミネラルは不純物である」と誤った認識が広まってしまったのです。

 しかし、私たちにいわせれば、その「不純物」こそが生き物にとって「有用なミネラル」なのです。

 塩の主成分は塩化ナトリウムですが、それはあくまで主成分であって、「塩そのもの」ではありません。(村上譲顕『日本人には塩が足りない!』p46~47

 

 塩に含まれるナトリウムの機能のひとつとして、血圧を上げる作用があることは間違いありません。

 しかし、そのナトリウムの力を利用しているのは、私たちの体のほうなのです。

 塩をとることによって、かんたんに生命維持に必要な血圧を保つことができるのです。無理に減塩してナトリウムが不足すれば、全身に血液をめぐらせるのに必要な血圧を保てなくなってしまうのです。(村上譲顕『日本人には塩が足りない!』p70

 

日本人には塩が足りない!

 

 ナトリウムをとりすぎると、血液中のナトリウム濃度が高くなります。すると、ナトリウムを薄めようとして細胞の水分を吸収したり、かわきを感じて水を飲んだりして、血液量が増えます。限られた血管内の液量が増えるので、血圧が上昇するというわけです。

 ただこれは一時的な現象で、ナトリウムは時間とともに腎臓から排出されて、上昇した血圧は自然に解消されます。

 ところが、ナトリウムだけを単独に過剰摂取した場合は、体液のミネラルバランスが乱れて、腎臓からナトリウムを排泄することが困難になるのではないかと、私は推測しています。

 とすれば、問題は塩にではなく、ミネラルバランスを無視してナトリウムだけを単純に過剰摂取するところにあるのです。(村上譲顕『日本人には塩が足りない!』p77

 

 ですから、ナトリウムをとるときは、ほかのミネラルもバランスよくとるべきなのです。特に必要なのがカリウム、カルシウム、マグネシウムです。

 ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムは「四大ミネラル」とでも呼ぶべき、体にとって大事な無機成分です。

 ミネラルバランスが整えば、新陳代謝が促進され、血流はよくなります。

 そのためにも、ミネラルバランスの整った、海のエキスとしての塩をとることが何よりも大事だと、私は思っています。(村上譲顕『日本人には塩が足りない!』p82

 

塩のミネラルにあるデトックス効果

塩の大切さについて、村上譲顕氏は『日本人には塩が足りない!』のなかで分かりやすく述べていますが、「伝統海塩」と呼ばれる塩の不足によってミネラルバランスが崩れてしまうと、高血圧だけではなく、低体温による免疫力の低下やうつなどが起こってくるといいます。

このことはおそらく、ミネラルにはデトックス(毒出し)効果があるため、からだにとって必要なミネラルが不足してしまうと、体内に毒や不要物が溜まりやすくなってしまうこととも、関係があるのだと思います。

もちろん、だからといって塩をたくさん摂り過ぎることは体に良いことではありません。きちんとした塩を不足しないように適度に摂るようにすることが健康を保つうえで大切なのです。

そのためには、様々な加工食品に含まれている食塩(塩化ナトリウム)を減らすことで、塩分の1日の摂取量をコントロールすることも必要になってきます。

おすすめの「塩」は?

では、人のカラダにとって必要不可欠な塩を摂るには、どのような塩を選べばよいのでしょうか?

塩といってもピンからキリまでありますし、なかには500gで2000円くらいの値段がついている塩もあります。

塩を選ぶ際は、きちんとミネラルがバランスよく含まれているものをラベルを確認しながら選んでいただきたいと思いますが、私がこの記事でオススメしたいのは、『日本人には塩が足りない!』の著者である故・村上譲顕氏が設立した会社である海の精が販売している伝統海塩「海の精」です。

 

本物の塩「海の精」

 

実際に私自身が購入してみましたが、「海の精」は、からだが思わず欲してしまうような、今まで味わったことがない塩でした。

また値段も500gで1300円程度と、手に取りやすい価格です。

 

ミネラルがバランスよく含まれている本物の塩

 

ちなみに栄養表示を見ると、きちんとミネラルがバランスよく含まれていることが分かります。

そのため、「海の精」ならば初めての方でも安心して確実に本物の塩を味わうことができます。

 

海の精 あらしお(赤ラベル) 500g

新品価格
¥1,194から
(2017/3/22 15:55時点)

lifepower.hatenablog.com

Copyright © 2016 copyrights.生命力を高める生活 All Rights Reserved.