究極の発酵食品「醍醐」を再現している大豆発酵熟成エキス「天然美通」とは？
当ブログでは腸内フローラの改善によって生命力を高める方法について述べていますが、今回の記事でご紹介したいのは、究極の発酵食品「醍醐」を再現している大豆発酵熟成エキスです。
その究極の発酵食「醍醐」は、原始仏教の「大般涅槃経」で最も美味しく、たいへん優れた健康食だとされています。
株式会社読者サービスが販売している大豆発酵エキス天然美通
は、その「醍醐」を再現したサプリメントであるため、腸内フローラを改善して生命力を高めていくために、非常に有効な働きをすると考えられます。
腸のスペシャリスト田中保郎氏もおすすめ
ちなみに「天然美通」は乳酸菌サプリメントではなく、乳酸菌生産物質です。
『東洋医学 考根論』や『驚異の腸内フローラ』の著者であり、腸のスペシャリストとして知られる田中保郎氏は、『腸内フローラが生み出す究極の健康物質「醍醐（第五段階発酵物質）」とは？』のなかで、
「乳酸菌生産物質は、決して乳酸菌そのものではありません。乳酸菌の発酵作用によって、その結果、何か別のものが生まれる、といったようにして登場した、いわば代謝物なのです。それで、この代謝物が、体を健康にしてくれるわけですね。
こうした物質は、腸内細菌によって生まれるものでありながら、同時にその集まりである腸内フローラを元気づけてくれる働きもあります。」
と述べています。
また「醍醐」については、「乳酸菌生産物質の中でも、最も発酵が進んだ状態こそが醍醐なのではないか、とみているのです」としています。
『腸内フローラが生み出す究極の健康物質「醍醐（第五段階発酵物質）」とは？』 田中保郎 著 山中企画
その田中保郎氏は、
＜原始仏教の「大般涅槃経」という教典で、乳製品の発酵食品には「五味」として「乳」「酪」「生酥」「熟酥」「醍醐」の五段階の味があると紹介されています。
これは、発酵の段階によって分類されており、現代の食品で考えると、乳は原料となる牛乳、酪はヨーグルト、生酥はチーズ、熟酥はブルーチーズに該当すると考えられます。
そして、最もおいしく、全ての病気を治す優れた健康食とされているのが、熟成の最も進んだ醍醐なのです。乳酸菌熟成エキスは、大豆を使って醍醐を再現した食品といえます＞
と、天然美通を推薦しています。
天然美通は田中保郎氏も太鼓判を押す大豆発酵乳酸菌エキスです。
大豆発酵乳酸菌エキスが腸を根元から改善する
田中保郎氏がイチオシしていることからも分かるように、天然美通の開発コンセプトは腸＝根っ子という考え方に基づいています。
そのため、表面的ではなく根本的な体質の改善につなげるため、配合されている成分が一般的なサプリメントのように乳酸菌ではなく、「大豆発酵熟成エキス」になっています。
この大豆発酵熟成エキスとは、先程述べた、いわゆる「乳酸菌生産物質」のことです。
ちなみに乳酸菌生産物質とは、乳酸菌と酵母、そして大豆が発酵熟成して生成される物質のことで、腸内細菌のバランスを整えるのに非常に高い効果を発揮するとされていますが、天然美通の大豆発酵乳酸菌エキスはなんと国産大豆と植物乳酸菌を五段階・２年以上かけて発酵・熟成させることで作られています。
また大豆や水、菌といった素材も、評価が高い国産の厳選されたものを使用していることから、大豆発酵熟成エキスに対する徹底したこだわりを感じとることが出来ます。
つまり天然美通は、徹底してこだわった原料を選び、長い歳月をかけて作られた大豆発酵熟成エキスが腸に届き、腸内にいる善玉菌のエサになって、善玉菌をパワーアップさせるということなのです。
また大豆発酵熟成エキスは生きている乳酸菌ではなく、乳酸菌から作られた無機質の物質であるため、熱や酸に強く、死滅することなく腸に直接届くと言います。
そしてその働きが腸内フローラを根本的に改善し、腸内細菌や腸を元気にしていくと考えられるのです。
そのため、天然美通は人のからだの根っ子であり、「腸管免疫」でもある腸を改善し、腸内の免疫システムを正常に働かせるのにも大変役に立ってくれるサプリメントだと言えます。
このことについては医学博士の川村賢司氏も「腸内環境を改善し、難病克服と健康維持に最も信頼できるものと確信しております」と天然美通に太鼓判を押しています。
したがって、天然美通は腸内環境を根っ子から改善し、病気とは無縁の健康的な生活を送っていくために、非常にオススメできる乳酸菌生産物質サプリメントなのです。
『腸内フローラが生み出す究極の健康物質「醍醐（第五段階発酵物質）」とは？』の著者、田中保郎氏も天然美通をイチオシしています。
